メルマガ24/症状のことはあまり書きたくないけど、、、まぁ、しゃあないw
おはようございます!
(これ、予約配信なんですけど、
いつも7時に予定して配信しているから
こんにちはではなく、おはようございますだと
16日の23時に気がついた。)
自律神経研究所の
後藤です。
今日は頭痛とは?
とか、不眠とは?とか、
肩こりとは?とか、
そんな各論部分を話そうかな?
って思ったんですけど、
私にとって、
症状って重要じゃないんで、
あたらめて説明するのって
正直テンション下がるんですね。
聞いてくれれば、個人の症状に対して
流れの説明ができます。
例えば、
毎日、頭痛で悩んでいる人がいるとする。
子育てが大変で、体調が悪い中、
家事や仕事をこなさないといけない。
薬が手放せなくなっているが、
このままではいけないとおもっている。
って人がいるとします。
大体上記の悩みの人が多いんですけどね。
で、頭痛の原因ってなに?
って感じですけど、
大体の人は脳に異常?とかで、
病院行ってCTとか取りますけど、
そもそも原因は違うので、
全然対処が変わるんですね。
この人の場合は頭痛の原因は
酸欠と食いしばり、
もっというと
姿勢の悪さと、お腹に力が入っている。
それがなぜかというと、
主婦と子育てちゃんとしてなきゃ
いけないと思っているから
気が焦って前傾姿勢になり
体が丸まり、歯を食いしばって
骨格が崩れて首の付け根の
緊張感が抜けなくなって、
酸素が足りなくなって回復できなくなり、
緊張性の頭痛になり続けている。
それを薬でなんとか凌いでいるが、
そもそも姿勢を整えて
呼吸の質を上げて、
なぜそんなに気が焦っているのか?
って部分を明確にしていけば、
症状がいつの間にかとれている。
って流れでしかない。
そうです。
その流れでしかなくて、
それって原因さえわかっちゃえば
あとはやるだけっていうか、
あとは自分と向き合っていくだけどいうか、
(それが大変だと感じるかもだけど)
この流れを知ると、
健康=生き方って部分が腑に落ちます。
各論の部分は特に大事じゃない。
って言ったら語弊があるけど、
それよりも、
どう生きていくのか?
って部分の方が2000倍重要で、
なぜそれをやっているの?とか、
なぜそれが辛く感じるの?とか、
自分に問いかけていくことで
自己理解を深めることで、
気が焦らなくなって、
前傾姿勢が取れてきて、
酸欠が解消されて、
歯を食いしばらなくなり、
いつの間にか
頭痛がなくなっている。
って流れでしかなくて、
もう、何回も言うけど、
症状とかよくするのは
全然難しくなくって、
知っているか?
知らないかの差でしかなくて、
知ってて継続して
ちゃんと自分と向き合っていく。
それが生き方につながっていくので、
健康だけじゃなくて、
お金の部分とか、人間関係とか、
自分の人生に関わってくるわけです。
んー、、、、
多分伝わらんだろうな。
何度も言うけど
答えは自分の中にしかなくて、
必ず、結果には原因があって、
その原因という行動には理由があって、
その理由になったきっかけがあるんですね。
んーーーー、
深すぎるかな、、、
まぁ、いいか、
共感してくれる人だけでいいんでね。
そんな感じで、
ただ、症状を治す。
なんてことは、そもそも全くの良くならない考え方で
なぜ症状が出るに至ったか?
って部分を深掘りし理解する方が5000倍大事。
そもそも症状は悪者じゃない。
苦しめられている気になっているだけで、
体を苦しめてきたのは
気づかなかったにしてもあなた。
(ちょっと厳しい言い方になっちゃうかも。
悪意はないからごめんね。)
症状は体をよくしようとする反応。
考え方が真逆。だから良くならない。
吐くのも下すのも
体から毒を取り除くため。
熱が出るのも滅菌するため。
アトピーも体に毒素が溜まっていると
知らせてくれているだけだし、
肩こりも腰痛も
体がこれ以上丸まらないため。
頭痛も考えすぎの合図、
めまいも、目の回る日常だから
ぐるぐるすると教えてくれているため。
全部全部、自分を守るために出た反応。
症状ってのはただの結果、
もう許してあげて、自分の体を。
体はあなたに、もう許してって
言い続けている。
それに気がついてあげて。
って感じ。
必ず結果には原因がある。
その原因になったきっかけがある。
そこまで考えを及ばせる訓練をする。
(練習の方が軽いか。)練習をする。
その練習をうちの講座で
やってもらってるんですけどね。
大体クライアントさんはみんな
「こんな深いんですね、、、」
っていうけどね。w
そうです。
その深淵に気がついてこそ
自己理解ができるわけですw。
ちょっと昨日に引き続き
今日も深いなーーーー
ついついこうなってまうw
明日はもっとライトに行きます。
PS、メルマガ書くのそろそろなくなるかも。
これも私が書きたいと思った時だけなので、
そこはご了承ください。
自律神経研究所
後藤