メルマガ16/健康の本質は「健康的な体」ではなく、健康=生き方、
こんにちは!
自律神経研究所の
後藤です。
最近調子に乗ってました、、、
5月、6月を結構頑張って
仕事をしてたんですね。
いろんな人に感謝をいただけるし、
自分が施術しなくても、
セルフケアのサポートでも
しっかりと改善している人たちを見ると
嬉しいからです。
だけど、
7月5日に届いた
パソコンが急に電源つかなくなり、
セミナーを開催したら
私のミスでお叱りを受けたり、
Facebookのアカウントが
停止になったり、
結構いろんなストップが
かかっていたわけです。
この時に、運が悪いな。
そう思うこともできます。
だけど、
思ったよりも
いろんなことが起きている。
それって、自分にとって
ヒントと思って向き合っているんですね。
なんだろ?と思って
深く考えていたわけです。
いろんなことにストップが
かかっている。
俺が目指していることじゃなくて、
方向が違うんじゃないか?
と言われている気がしました。
目の前のクライアントさん、
患者さんにもっと意識を向けて、
改善までの道のりを考えなさい。
そう誰かに?
言われている気がしたので、
もしかしらた私は、
調子に乗っているかもしれない?
と考えて、自分の身の振り方を
考えて、
先のことを考えるのではなく、
自分にとって、今、何が必要か?
と言うことを考えることに
しました。
よくよく考えると、
地を固めるよりも
どんどん行けるところまで
行ってやろう。
そう考えていましたが、
私を選んで、信じてくれた方に、
もっとしっかりと力を使おう。
そう取り組むことができる
キッカケになっている。
と考えられたので、
今後は、調子に乗らず、
もっと近くの人を幸せにできるように
精進しよう。と思いました。
ここで、私が伝えたいことは、
一番近くの人を大切にできているか?
と言うことです。
人間という存在の中で、
一番近しい人は誰か?
私は自分自身だと思っています。
自分という存在である人間、
この自分は、
いろんなメッセージをくれます。
辛いなとか、悲しいなとか
疲れたとか、しんどいなとか、
そんなメッセージを
自分自身に訴えているわけですね。
例えば、目の前に、
小さな子供がいたとします。
その子が泣きながら、
いじめをなんとかしてほしい。
そう頼まれたらどうでしょうか?
確かに解決までは面倒かもしれませんが、
助けてあげたくなりますよね。
一生懸命考えます。
だけど、同じように、
自分自身が泣きたくなるような
状況になった時、
その子に寄り添うように、
自分に寄り添えているでしょうか?
自分自身をなんとか助けてあげたい。
そう考えられているでしょうか?
私のところに来る
クライアントさん達は最初、
知らなかったにしても、
目の前で泣いている
いじめにあっている子に、
○気合いが足りないんだ。
○努力が足りないんだ
○泣くんじゃない、みっともない
○弱音吐くくらいなら強くなれ
○一人で乗り越えて見せろ。
と助けを求めてくる子に
追い打ちをかけるのと同じように、
自分自身に
その声かけをしています。
逆に、人には優しく
○大丈夫?
○お話聞くからね。
○無理しなくていいからね。
○少し落ち着こうね。
○私がいるからね。
と、勇気が出る言葉かけが
できている人たちです。
人には最強に優しいのに、
自分には最強に厳しい。
ほぼ例外なく
上記になっています。
健康というのは=生き方です。
私の講座では
この自分にいかに優しくできるのか?
症状というメッセージは
自分に何を訴えかけているのか?
その部分に徹底的に
向き合ってもらいます。
ただ、症状を治すだけの
浅い講座ではありません。
健康=生き方
というテーマを軸に
私が考える自己理解とは?
という部分に突っ込んでいきます。
もし、あなたも興味があったら
セミナーから参加してみてくださいね。
個別相談まで無料で受けられます。
ご自身に今、何が必要なのか?
ぜひこの機会に手に入れてみてください。
では今日はこの辺で、
ありがとうございました。
自律神経研究所
後藤