メルマガ18/最強になりたかったのもわかります。

こんにちは!

 

 

自律神経研究所の

後藤です。

 

 

さて、今日は「焦り」

についてお話ししていきます。

 

 

この焦りっていうのが

体調を回復させるのに

大いに問題になってくるもので、

 

 

この焦りが取れたら体調は

ほぼ回復していくと言っても

過言ではないくらい、

 

 

人体に影響してしまうんですね。

 

 

これは、うちのクライアントさんも、

セミナーに参加する人にも言えるのですが、

 

 

そもそもなぜ焦っているかというと、

 

 

「早く良くしないと不都合が起こるから。」

ですよね。

 

 

○早く良くして仕事に行きたい

○早く良くして家族のお世話しないと

○早く良くして親を安心させたい

○早く良くして普通の生活をしたい。

 

 

仕事の問題

家族の問題

親の問題

自分の生活の問題

 

 

それらを考えると、

体が辛いと言ってられない。

 

 

ということだと思います。

正直痛いほどわかります。

 

 

自分の体が言うことを聞かなくて、

やるべきことができない。

 

 

だから悔しい。悲しい、

情けない、自分が嫌い、、、

 

 

そんな自己嫌悪に陥っている。

ってことなんだと思います。

 

 

しかし、一旦落ち着いてほしいんですね。

 

 

「自分の理想の

全てを手に入れたい。」

 

 

ってそれ、健康があってこそ

叶えられる内容なはずです。

 

 

健康な人でもそれを求めているのに、

健康じゃないならますますハードルが高いわけです。

 

 

ただ、わかりますよ。

私も焦る時はあるし、

ついつい全てを手に入れたい。

 

 

そう思って行動することなんて

たくさんあります。

 

 

だけど、

 

 

焦ると眉間に皺が寄る、

呼吸が荒くなる、自分を責める、

全身に力が入る、

 

 

つまり、

 

 

眠れなくなる、鬱気味になる

頭痛がし始める、酸欠になって

動悸がしたり、息切れがする、

体が冷えておかしくなっていく。

 

 

そうです。

 

 

自律神経の症状が悪化するんです。

 

 

焦り=自律神経の症状の入口

なんです。

 

 

そして、

 

 

焦っている理由は全て

周りからの目線が気になるからです。

 

 

誰かの為に健康になろうとしています。

何かの為に健康になろうとしています。

 

 

理想のために(誰かの為に)

健康でいないといけない。

 

 

と感じていると言うことです。

 

 

ここで重要なのは、

本当に「自分のために」

健康になろうと思っていますか?

 

 

と言うことです。

 

 

自分を犠牲にして

誰かの為に動こうとしていませんか?

 

 

ってことです。

 

 

自分が辛いのを自分のせいにして

誰かの為に動けない自分を

責めていませんかね??

 

 

あなたの不調は

あなたのせいでもなく、

誰かのせいでもないんですね。

 

 

真面目すぎたんですね。

頑張りすぎたんですね。

無理しすぎたんですね。

優しすぎたんですね。

 

 

あなたの不調はあなたのせいではありません。

誰かのせいでもありません。

 

 

体が弱かったわけでもありません。

心が弱かったわけでもありません。

 

 

ただ、自分のペースを

知らなかっただけです。

 

 

知らなかったにしても、

自分が嫌いな事を素直に受け入れ

続けてきただけです。

 

 

自己理解とは、

自分が好きなことを選び、

嫌いなことを手放す事ができる

自分になる事です。

 

 

健康=生き方です。

 

 

この生き方を自分らしい

生き方に変えるために、

 

 

症状をヒントに

自分と向き合っていくんですね。

 

 

症状ってのはあなたに

そのやり方だと、体を壊すよ。

 

 

と教えてくれている自分自身への

「愛」な訳です。

 

 

そのヒントを、

体弱い。と言う一言で片付けることもできます。

 

 

弱いではなく、

強かったんだ。

 

 

と視点を変えると

今までの健康法とは

180度違うやり方になります。

 

 

それを知らない限り、

症状が本当の意味でなくなり、

本物の健康が手に入ると言うことはありません。

 

 

あなたの知らないあなたに出会うきっかけが

症状という結果なんですね。

 

 

もう一度言いますね。

 

 

体が弱いで片付けるのではなく、

自分がどれほど頑張ってきたか?

どれほど強くあったか?

 

 

その自覚をすることが

最初の一歩です。

 

 

負けたくなかったんです。

理想を追い求めたかったんです。

諦めたくなかったんです。

最強でありたかったんです。

 

 

だけど、

 

 

最強の戦士も

戦場に10年間

い続けたら死にます。

 

 

休憩もなく

まだいける。

 

 

と思っていてたら

死にます。

 

 

体の傷を癒すときに

戦場に居続けていたら

傷が増えるだけです。

 

 

戦場から離脱する

勇気も必要なんですね。

 

 

私のセミナーでは

具体的にその方法を

お伝えしています。

 

 

まだセミナーに参加していない人は

一度受けてみてくださいね。

 

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では今日はこの辺で、

ありがとうございました。

 

 

自律神経研究所

後藤